「石川五右衛門」上演台本

石川五右衛門.pdf

「石川五右衛門」
脚本　　　桒原秀一
上演時間　約2時間45分
登場人物　男19役　女9役（全28役）
サンプル　11頁（全75頁）

【あらすじ】
戦国時代。
尾張中村の農村で吾郎吉（石川五右衛門)と藤吉郎（豊臣秀吉）は両親、弟や妹と共に育った。後に天下を治めた豊臣秀吉と、その家族を中心に繰り広げられる物語。

作品のテーマのひとつである「祝言」。
親子愛、兄弟愛、夫婦愛、様々な愛の形が描かれている。

【詳細】
2010年に初演が上演された時代劇の改作版。
物語を通して、武士の生き様や家族の絆を感じられる上演台本。

この作品の大きな見所は、二か所ある大立ち回り。
二幕中盤の「本能寺」
物語の最後を華々しく飾る「大阪城」

歴史や時代劇に興味を持つ方々はもちろん、普段中々時代劇に触れる事のない方々にもおすすめの作品。

【主な登場人物】
吾郎吉（後の石川五右衛門）
藤吉郎（後の豊臣秀吉）
小一郎（後の豊臣秀長）
お瀧
おね
佐助（後の猿飛佐助）
なか
竹阿弥
さと（後の朝日姫）
浅野長政
織田信長
前田利家
蜂須賀小六
前野長康
服部半蔵
石田三成
加藤清正
細川忠興
明智光秀
煕子
森蘭丸
お牧の方
施薬院秀成

【上演許可申請について】
この作品を上演したい方がいらっしゃいましたら、こちらのメールアドレス［ japlin.2008@gmail.com ］までご連絡ください。